まつっぽい。
人生色々。結婚式も色々。
言葉だって色々で。
10代の頃、上京して訛りやイントネーションを指摘された時に
さりげなく傷ついて、そして隠すように馴染んでいったっけ。
でも、30、40と歳を重ねるごとに、逆に訛りや方言を出したいって思うようになりました。
これってなんなんでしょうね?
故郷や先祖へのリスペクトといいますか、なんといいますか・・・
こんにちは、ギリさんです。
生まれも育ちも茨城です。
今日は新郎さんのご実家が岩手ということで、ひとつだけ方言を用意してきました。
それが『まつっぽい』
なぜそれを選んだかって?
ボクにもよくわかりませんが、なぜかそれがいい!って思ったんです。
昨日の風の強さから一変、今日は穏やかな晴れ模様。
ただし始まりました、ボクのフェイフィーバー。
今日はビデオマン、よろしくお願いします。
おばあちゃんも遠くから来てくれました♪
元気一杯です。
まさかの両親と入場。
お母さんとお父さん。感謝の気持ちでいっぱい。そして想いで胸いっぱい。
『ママ、シャッタースピード大丈夫?』
色々と生活感が滲み出た誓いの言葉。
花嫁よりも先に・・・泣
おばあちゃんにもしっかと参加してもらいました。
こだわりの父ちゃん。
祝福に包まれて、結婚式も退場のお時間。
おばあちゃんも精一杯、想いを届けます。
『えやぁ〜まつっぽい、まつっぽい。』
お母さんからのプロフィール紹介。
幼稚園の先生、まじおこ思い出話が面白かった。
仕草が女子〜♡
日本で一番真っ白なフレームが似合うのは、CCBの笠さんかお母さんだね。
すたんだっぷぷりーず?
通い始めたコーヒーの味。
先輩後輩を超えた友情があります。
マスター、娘のような、そんな想い。思わず目頭が熱くなります。
どこ読んでるかわかんなくなっちゃう、の巻。
自分で用意したわけじゃない、ユータローグラス?
のっけからかなりの量、行きました汗
飲み終えたらメガネ外れる。
メガネ取て、笑うよりもかなりのイケメン素顔に驚いたギリさんでした。
窓の外でやってくれました。
はずかちいの♡
ぶち込んでGOAL!
何でこんなにご機嫌かって??
人間、美味しいものを食べたらみんな上機嫌さ。
大好きなおばあちゃんと。
立派な青年になりました。
言葉にできない、男たちの物語。
なんていい家族、なんていい写真なんだろう。
思い出はその胸の中に。
アグレッシブに孫のビールを受けるおばあちゃん。
お父さんの一升瓶がこの披露宴の楽しさを表してます。
おばあちゃん、マジっすか!?汗
決してボクの煽りではございません。。
初めての結婚式は、夢の中の思い出に・・・
涙の押さえ方まで・・・あなたに似たのです。
父にしか解らないことが、きっとある。
いつの間にか特等席にワープ。
こういうところは、きっと父に似たのです。
なんだか・・・美しい。
ちょっと番外編。リクエストにこたえて。
とにかく笑顔が絶えないご家族。
初めましてのそのときから、ずっと笑顔でした。
なんといっても、その笑顔こそが『まつっぽい』のです。