エンゲージメントフォト in Tokyo
お客さんを車に乗せるのでiPodで事前に選曲しておかなくちゃ!
・・・と思って車内でいじってたんだけど、俺の車には懐メロしか入ってないのか!
というくらい’80~’90な青春真っ盛りっぷり。
結局Billy Joelに落ち着きました。
こんにちは、ギリさんです。今日はシンガポールからのお二人。
思い出の街をたどってエンゲージメントフォト撮影
だってさ、BOOWYやPERSONZ、BARBEE BOYSを海外の方にいきなり聴かせてもねぇ・・・汗
さて、気を取り直して。
シンガポールには四季はありません。日本に生まれて良かった、と思える1つに「四季」を感じられることが挙げる人が多いのは納得できますよね。
紅葉が奇麗なこの時期。日本の思い出ならでは。
写真には、関係性がでます。
よく歩いた川沿いの道。
たしかにぶらぶら歩くだけでも楽しい気分になっちゃう素敵な道だね。
屋形船に一度乗ってみたいな。
ピングーみたいになっちゃった。
本当、仲がいいよね。
初めて手を繋いだ・・・あの歩道橋。
絵になる・ならないじゃない、大切な思い出の場所。
そういうの、好きです。
銀座。日本の中心で世界がとまる。
パンフォーカスでシュールに。
カメラマンになってこれまで単焦点だけで撮影してるけど、決してボカすだけのために使ってる訳じゃないんですよね。
単焦点だって絞って使います。使い分けて使います。
ちょっとウンチクになっちゃうので、その辺のめんどくさいお話は別の機会に・・・
夜の丸の内。夜に訪れるとセクシーなスポットですね。
「ひょい!」と軽々しく持ち上げる。なんて男らしいのか。
人によって所縁の地、思い出の場所は異なってあたりまえ。
インスタ映えとかなんちゃら、そんな軽いインスタントラブじゃなくて
本当の自分達の気持ちを残して欲しい。この時代だからこそ、そうありたい。
今日、この2人は自分達のルーツをたどりました。
そういう2人に出会えたのは、僕がそんな気持ちでいたからなんだと思います。