「じゃケッコンすっか!」 『んだ!』
記録にも残る名シーンは、スポーツや漫画、様々なジャンルで起こり得る。
令和初の三冠王を獲得した村上選手の最終打席56号ホームランも記憶に新しい。
漫画で愛を語る名シーンは多すぎてぱっと一つ出てこないが、
これだけかき集めて受付に飾られたのにはやられたな。
こんにちは、ぎりさんです。
悟空とチチのシーンが懐かしすぎてニマニマしちゃいました。
それにしても受付のみなさんを撮影するのはとても楽しい。
なんでもそうだが、「マスト」という言葉に支配され、ただこなすのは簡単である。
僕の勝手な持論ですが、『受付を制する者は、結婚式を制す!』と思っています。
「リバウンドをー」と桜木に言った赤城キャプテンの熱量で言いたい。
受付で出会うゲストの皆様はほぼ確実に初対面(お友達のご紹介とかの場合は別ですが)
その「初対面の他人」に最高にいい笑顔をしてほしい!楽しいって思ってほしい!そう思って撮影してます。
前に述べた通り、ただ撮るのは簡単である。
しかし、それは誰が喜ぶのか?撮影している自分自身、胸を張れるのか?楽しいのか?
・・・答えは歴然です。
披露宴がおひらきになる頃に慣れてきて笑顔が撮れても仕方がない。
最初から撮れることが大切なお仕事なんです。
だからいつも考える。そして行動する。
結婚式でいい写真を撮りたい!楽しく素敵な記憶を残してほしい!
そうするためにはどうあるべきか?
『自分自身が精一杯楽しむこと』
これしかないと思ってます。