うれしい！たのしい！さらまぽ！
片桐 裕二
wedding_report
「お兄さん、地元の方ですか？？」って若いお兄さんに言われました。
まだ気を使ってお兄さんらしいです。
どうやら喋りがなまっていたからのようです。
高校を出て東京に10年近くいましたが、すっかり茨城弁です。
・・・というより、いつの頃からかわざと訛りを強調して喋るようになりました。
方言はあまり自然に出てきませんが、アクセントはバリバリ茨城人です。
こんにちは、ギリさんです。イバ弁です。
イバ弁は都会に行っても好かれます。もちろん地元でも好かれます。
素朴な茨城が大好きです。
茨城のホテルといえば、水戸プラザホテル。
久しぶりの凱旋ですね！懐かしい！
プラザホテルといえば、螺旋階段。
何年経っても普遍的な高級感。素敵ですね。
今日はエクラの山本Jr.さんのプロデュース結婚式でした。
脚立を運んでくれたり、ポートレートの時、めくれてしまう絨毯を体をはって押さえてくれたり
相変わらず身体をはってサポートしてくれます。
デジタルな時代ですが、人間やっぱり必死なところに惹かれますね。
だからこそ、結婚式はやっぱり顔を合わせてやりたいものです。
顔が見られて、話ができるだけで特別な時間です。
人間に一番大切なものってなにか？？
難しいですが、僕はやっぱり記憶だと思います。
だからこそ、写真って楽しい。
だからこそ、写真撮ってます。
明日も素敵な記憶がまた一つ、増えますように。
